9月26日(火)、東京・秋葉原にある「とらのあな秋葉原B店」でTVアニメ『はじめてのギャル』のミュージアム企画が開始された。
同展示会は、『はじめてのギャル』のBlu-ray&DVD発売を記念してのもので、放映されたTVアニメの名シーンがわかるという素晴らしく豪華な内容になっている。展示のほか、物販スペースも豪華で、見応え十分だ。ちなみに本ミュージアムの開催期間は9月26日〜10月9日(月・祝)まで。入場は無料になっている
声優さんの「使用済み」リコーダーが展示!!
会場内に入ると、2本のリコーダーの展示が目に入った。「声優さんが収録で使用したもの」とのこと。ヒロイン・ゆかな役を演じた声優・長久友紀さんが吹いた笛なのかなと一瞬思ったが、それはコンマ1秒で違うとわかった。
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注釈
第6話「はじめての八女さん家」は、ゆかなの家で王様ゲームを行うという内容。この回で主人公・ジュンイチの悪友である小早川稔(ロリコン設定の太っちょキャラ、声:白石稔)は常に「どこかで入手した」リコーダーを持っている。その音色、実は声優の白石稔さんが担当していたというわけだ。
第6話「はじめての八女さん家」
はじめてのリコーダー演奏 白石稔白石さんの”はじめて”いただきました😘
リコーダー演奏お疲れ様でした🤗 #はじギャル pic.twitter.com/f0Y6a0iXF8
— 「はじめてのギャル」TVアニメ公式☆ (@haji_GAL) 2017年8月16日
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