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【アニメ】オタクの老後は明るい! バンダイが「鉄人28号」「マジンガーZ」「ゲッターロボ」の杖発売

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バンダイは、幸和製作所と協業し、昭和を代表するロボットアニメ「鉄人28号」、「マジンガーZ」、「ゲッ ターロボ」とステッキをコラボレーションさせた『テイコブコラボステッキ』(全3種、各税込10,584円)を7月13日(金)に発売すると発表した。ターゲットは50代以上の男性。全国の量販店などにて販売する。
商品使用イメージ本商品は、ライフ事業において日常にキャラクターがあふれる生活を追求するバンダイならではの遊び心 を、長年にわたってシニア世代の歩行を支えてきた幸和製作所の福祉用具ブランド「TacaoF(テイコブ)」のステッキに付加することで誕生。
デザインには昭和を代表するロボットアニメ「鉄人28号」、「マジンガーZ」、「ゲッター ロボ」のロボットのイメージカラーを取り入れ、「キャラクターを連想させることはもちろん、普段使いが出来ておしゃれに“歩くこと”を楽しんでもらえることを目指している」(バンダイ広報)という商品だ。メインビジュアル
これまであまたのコラボグッズ、アニメ関連商品があったが、シニア層向けの商材は非常に珍しい。
バンダイは、福祉用具メーカーの大手である幸和製作所の得意とする「歩行補助杖」をきっかけにシニア市 場へ参入し、今後ターゲット層と事業の拡大を図る予定だ。

鉄人28 号モデル

111(1956 年-) 【原作:横山光輝】 巨大ロボット作品の元祖 とも呼ばれる。リモコン の保持者次第で善にも悪にもなる鉄人28 号の力を使い、少年探偵の金田正太郎が、次々と現れる犯罪者と怪ロボットとの攻防を描く物語。

マジンガーZモデル

222(1972 年-) 【原作:永井豪】 巨大な人型ロボットに主人公が乗り込み操縦 するという巨大ロボットマンガの元祖。世界征服を目論む Dr.ヘルの 野望を打ち砕くために、主人公・兜甲児はマジンガーZ で戦う決意を固める。

ゲッターロボモデル

333(1974 年-) 【原作:永井豪・石川賢】 巨大ロボット作品の中で、合体・変形ロボット作品の元祖と位置づけられる。3人の操縦者によって 3 機の飛行機が 合体することによりゲッ ターロボとなって、恐竜帝国の魔の手に立ち向 かう。

©光プロダクション ©永井豪/ダイナミック企画 ©永井豪・石川賢/ダイナミック企画

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