1UP情報局【秋葉原&エンタメ情報】

秋葉原&エンタメ情報をはじめとした旬なニュースを配信

御伽ねこむ、倉持由香、火将ロシエルらが登場! 「ブレス オブ ファイア6」記者発表会が秋葉原で開催

LINEで送る

新たな「課金」の形に挑戦する!

その後は、カプコンの杉浦一徳プロデューサー、清川一郎プロデューサー、さらにはPC版の開発を行っているDMM GAMESの片岸憲一代表が登壇。ゲームのストーリーをはじめ、ゲームに追加された新要素、スマホ、PCでプレイ可能な「クロスプラットフォーム」の魅力等について説明がされた。

1upnews_ストーリーSS6 1upnews_ストーリーSS5 1upnews_ストーリーSS4 1upnews_スキルコネクト_2 1upnews_釣り_4

ストーリー重視のゲーム展開に加え、「釣り」など、過去シリーズでも定番だったミニゲームも入っている。また、DMM.comでサービス中のRPG「かんぱに☆ガールズ」のコラボや、カプコンの代表作である「バイオハザード」「ストリートファイター」「ヴァンパイアセイヴァー」「デビルメイクライ」「モンスターハンター フロンティアG」「ロックマン」とのコラボレーションも発表された。

1upnews_かんぱにガールズ_ローズ1upnews_カプコンタイトルコラボ2_女 1upnews_カプコンタイトルコラボ3_女

また、おさえておくべきなのは「課金」システム。杉浦氏が「ユーザーが納得して課金できるシステムを作ろうと取り組んだ」と説明するように、従来のソシャゲでは主流だった「ガチャ課金」路線から一線を画した課金システムに挑戦するという。これまでのシリーズは家庭用ゲームソフトだったが、基本プレイ無料というソシャゲになった本作では収益源を課金に頼る必要がある。「ミッションをクリアするとアイテムがもらえるが、課金をするとさらにレアなアイテムをゲットできる仕組み。プレイヤーが欲しいと感じたアイテムの時だけ課金する」と杉浦氏は説明する。1upnews_報酬枠追加SS課金についてはネット上のファンから賛否のコメントがあがっているが、ゲーム内での売上目標について正々堂々と公にして熱く語る杉浦氏の姿勢は「新たなムーブメントを起こしたい」という意気込みが強く感じられるものだった。

前述の通り2月24 日の正式サービスに先駆けて、19日〜23日は正式サービス開始時にデータ引継ぎ、特典ゲットできるオープンβが実施される。ファンは注目しておくべきだ。

1upnews_DSC_7840

▲会場には最新作のヒロイン「ニーナ」のフィギュア作品も展示(6月にコトブキヤから発売予定)。キャラのデザインは岸田メル氏が担当

ゲーム詳細

『ブレス オブ ファイア6 白竜の守護者たち』
リリース元:カプコン
ジャンル:RPG
対応プラットフォーム:スマホ、タブレット、PC
プレイ人数:多人数ネットワークプレイ
プレイ料金:後日発表
正式サービス:2016年2月24日〜(iOSのみ3月以降)
公式HP  http://www.bof6.jp/pc/index.html

2 / 212

この記事が気に入ったらフォローしよう