武田鉄矢の前に、ホンモノの龍馬(三宅弘城)がタイムスリップ!
“「大河」じゃないぜよ、「小河(しょうが)」ぜよ!”連ドラ&劇場上映も決定「小河ドラマ 龍馬がくる」の放送スケジュール&ティザーサイトが本日25日公開された。
“人生最後”の龍馬を演じる武田鉄矢の前に、ホンモノの龍馬(三宅弘城)が現れた!
...でも、思ってたのとぜんぜん違った!!
昨年“スケールの小さい、笑える史実だけで織田信長を描く”というコンセプトの元、「大河ドラマ」ならぬ「小河(しょうが)ドラマ 織田信長」を世に放った、奇才ギャグクリエイター細川徹が監督・脚本を務める。細川はアニメ「深夜!天才バカボン」でも奇才ぶりを発揮した気鋭のギャグクリエイターだ。
明治維新・戊辰戦争から150年を迎えた2018年、本家・大河ドラマ「西郷どん」が盛り上がる中、細川徹率いるチーム小河が、年の瀬にこんな恐ろしい企画を用意していた!題して「小河ドラマ 龍馬がくる」だ!
物語の舞台は2018年。「大型連続時代劇・坂本龍馬」に臨む武田鉄矢の前に、ホンモノの龍馬が現れる。が、龍馬は現代で自分がカリスマとして扱われていることに困惑。劇中のエピソードを「史実ではあるが、マニアックでちょっと笑えるエピソード」ばかりに書き換えてしまい、現場を混乱に陥れる、というオリジナルストーリーだ。
坂本龍馬に扮するのは、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の番頭・亀助役でブレイクした三宅弘城。前作の織田信長に続いて、今度は坂本龍馬を演じる。劇中劇で坂本龍馬を演じる主演俳優役は、自他ともに認める龍馬の大ファン武田鉄矢が、なんと「人生最後の龍馬」を演じる本人役として出演!青春時代から憧れ続けた本物の龍馬と初対面を果たすことになる武田、一体どうなってしまうのか?
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