つよくて かわいい ニューヒーロー登場!
ぼくは、 つよくて おおきい ちびゴジラ。
でも、 ぼくには ひみつがある。
ゴジラが子どもだったころのおはなし――。
ゴジラ65周年の2019年にむけて東宝が新たに世に届けるこども向けキャラクター“ちびゴジラ”が、 初めてアニメとなった絵本プロモーション映像が解禁となった。 更に2018年末には全国のTOHOシネマズにて「ちびゴジラ」のキッズムービー用幕間アニメーションがスタートすることも決定するなど、 今後の“ちびゴジラ”のアニメーション展開に期待される。
今回解禁された 映像は、 ”ちびゴジラ”アニメーションパートと絵本『がんばれ ちびゴジラ』の読み聞かせパートの2部構成。
前半の“ちびゴジラ”アニメーションパートでは、 イタズラ好きでつよがりだけど本当は泣き虫な”ちびゴジラ“が初めて動く姿で紹介。 自慢げな表情の”ちびゴジラ”がつまづいて転んでしまい、涙とともに大きな火を吹くシーンでは表情豊かで可愛く元気いっぱいな姿が描かれている。
後半は絵本『がんばれ ちびゴジラ』のダイジェスト版の読み聞かせパートとなっていて、最後に“ちびゴジラ”の友達である”ちびギドラ”と”ちびラドン”が初登場。 “ちびゴジラ”の火によって打ちあがった花火をみんなで仲良く楽しんでいる心温まるシーンとなっている。
ちびゴジラの誕生コンセプトは「共感できるゴジラ」。Suicaのペンギンの作者に依頼
ゴジラ65周年の2019年にむけて東宝が新たに世に届けるこども向けキャラクター“ちびゴジラ”は、作者に “Suicaのペンギン”や千葉県公認キャラクター”チーバくん”などで知られる大人気イラストレーターさかざきちはるを迎え、 「はじめましてのゴジラ。 共感できるゴジラ。 」というコンセプトで生み出された。
7月のプロジェクト解禁時に多くの反響があった“ちびゴジラ”は、9月には絵本発売前にも関わらず東京都西新宿を代表するオフィスビル「新宿住友ビル」壁面に巨大ラッピングが登場し、11月3日(土祝)に開催される「ゴジラ・フェス2018」では着ぐるみのお披露目、小田急百貨店新宿店で開催される「小田急ショートショートシアター」では読み聞かせイベントが決定するなど高い注目を浴びている。 そして今回のアニメ化、年末のTOHOシネマズでの幕間アニメーションなど、今後の展開に期待される。
絵本『がんばれ ちびゴジラ』プロモーション映像
「ちびゴジラ」刊行情報
絵本 『がんばれ ちびゴジラ』
作・さかざきちはる 講談社
2018年10月24日(水)刊行
定価 1,300円(税別)
TM&(C)TOHO CO., LTD.Designed by Chiharu Sakazaki
トピックス
限定10体・価格4,482,000円・全高約192cm! 最大級の「ゴジラ」フィギュアが登場