2018年8月20日(月)から31日(金)まで、秋葉原の高架下にある「CHABARA AKI-OKA MARCHE」(ちゃばら)内の「日本百貨店しょくひんかん 特設スペース」にて、期間限定のイベント「復興バー@秋葉原」が開催される。
「復興バー」は、2011年7月に宮城県石巻市内の商店街に世界中からの観光客、ボランティアの交流の場としてオープン。
被災地の美味しい物、美味しいお酒を楽しみながら、風化防止と継続支援を呼びかける中で「被災地で苦しみや哀しみに負けず頑張っている方々の心意気を都心の方々へ伝えよう。」と、2013年5月には「復興バー@銀座」を東京銀座で開催。
以降、期間限定イベントとして毎年都内で開催されており、秋葉原では初の開催となる。
復興バーでは、被災地の生産者や東北出身者、被災地で尽力を続けるボランティアによる「日替わりマスター」が自ら「被災地各県の美味しいもの」を厳選、日替わりメニューとして提供し、直接来店者と会話しながら「東北の今」を紹介。食材の新商品や活動を披露したり、被災地に想いを馳せる人々が交流したりする場としても利用されている。
今回は石巻産のオーガニックホップを使用した「巻風エール」の生ビールが東京に初登場。日替わりメニューとともに楽しめる。
<「復興バー@秋葉原」開催概要>
・期 間:2018年8月20日(月)~31日(金)
・会 場:日本百貨店しょくひんかん 特設スペース
東京都千代田区神田練塀町8-2 CHABARA内
・アクセス:JR秋葉原駅 電気街口改札より高架下沿い徒歩1分
・営業時間:18:00~22:00(L.O. 21:30)
・主 催:一般社団法人 東北支援会プラス