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【ガンダム】ガンプラ制作世界一が決定、一般は日本、Jr.はインドネシア、入選作品と審査員コメントも掲載

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ジュニアコース 
<第1位>(世界チャンピオン)

【作品名】
Build Divers Fantasy(ビルドダイバーズ ファンタジー)
【ビルダー】
<インドネシア代表>
Mark Alexander Ierwanto(マーク アレクサンダー イルワント)
「ありがとうございました。わたしの芸術はまだまだ完成ではないと思っています」
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【審査員コメント】
「この作品の空間構成能力の高さに驚かされた。それと一番驚かされるのがカラーリング。メッキ調の塗装が大変美しいが、下のクシャトリヤに彩度の高い配色がされていて、上のガンダムの方がモノトーンにまとめてある、こういったところも大変評価が高かった」(モデルグラフィックス編集部 ガンプラ担当 関口 巌)
<第2位>
【作品名】
Once again(ワンス アゲイン)
【ビルダー】
<台湾代表>
WU CHIH EN(ウ シ エン)
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【審査員コメント】
「一見、非常に地味に見えるが、よく目を凝らして細部を見ると、工作、塗装ともに非常に高いレベルにまとめられている。
実は人も立っており、すごく細かいところまで配慮されている作品だったと思う。
ジオラマとしては、構図を斜めに切ってみたりとか、高さに変化を付けたりとかすると、更に多分良くなると思う。」(ホビージャパン編集部 編集長 木村 学)
<第3位>
【作品名】
The White Golem(ザ ホワイト ゴーレム)
【ビルダー】
<ベトナム代表>
Nguyen Hoang Long(ヌグヤン ホンー ロン)
細かい作り込みと表面処理の高さが高評価

細かい作り込みと表面処理の高さが高評価



【審査員コメント】
「144分の1という小さいサイズのモデルだが、細かい作り込みの丁寧さ、表面処理のきれいさというところを評価。背部のバックパックや、細かいメタルパーツの接着みたいなところをもう少しきれいにやると更に上のところを狙えると感じた。」(BANDAI SPIRITS ホビー事業部 安永亮彦)
(C)創通・サンライズ

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