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【その道の人に聞く!】秋葉原「2017年」業界大予想(カルチャー編)

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【宿泊】五輪に向けて急増するアキバの宿泊施設

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ここ数年、秋葉原界隈はホテルのオープンが続いている。新店である「秋葉原ベイホテル」「京急EXイン秋葉原」「スーパーホテル秋葉原」など、各所とも好調だ。2017年には「ジャンク通り」のど真ん中に新たなアパホテルが進出予定で、観光地化が一層加速しそう。一方で、2015~6年に一気にトレンドになった「民泊」(ホームステイ型の宿泊提供サービス)の流れもまだ広がっていて外国人観光客に重宝されているのも事実だ。しかし、近年は違法な「無許可民泊」を取り締まる動きが強くなっており、2017年は転機になる1年になる。

>ワンナップ編集部/徹夜続きのもりてぃ


【アパレル】キーワードは「カッコイイオタク」

2017年のトレンド予想は「カッコイイオタク」です。さりげなく、でもオタク心をくすぐる……そしてめちゃめちゃカッコイイ! そんな今後来るであろうアイテムをうちでは継続して発信していきます! 最近ではオリジナルブランド「バックサイドオブトーキョー」がオススメ。実際、作品をあまり知らないお客様にも注目して頂けています。ユニセックスで着れるので、女の子ファンやプレゼントとしての購入も多いです★ 作品ファンもそうじゃない人からもウケるコラボ服に、ぜひトライしてみてくださいね♪

>セフィロティック・ツリー/山本店長


 

【住宅情報】トレンドは「利便性」「低価格」「効率よく」

2016年、秋葉原周辺には月額家賃3万円~5万円代のシェアハウス、スモールマンションが激増した(アイデアル調べ)。それはなぜか。近年は暮らすという概念より「寝るだけでいい」というお客様が増えた事が理由である。先日の『東洋経済』記事でもあったが、30代男性の「住みたい街ランキング」1位に秋葉原周辺エリアがあがっているほどで、2017年も低価格帯の物件を中心に、更に狭いワンルームが増えるだろうと見る。秋葉原における住まいのトレンドは、広さより利便性。設備より低価格。シンプルに効率良くという物件が定着していくはずだ。

>不動産会社アイデアル 秋葉原店/ノストラ阪野さん


 

【イベント】駅前にバスケットコートが!?

そうですねぇー。駅前にバスケットコートができて……ストリートイベントが毎日行われたりしますね(笑)。それかVRカフェやライブなどのイベントが行われて、今まで以上に楽しい街になりますね。

>MAGES.店舗ラウンダー/ジョイまっくすポコさん


※当記事はフリーマガジン「1UP 14号」(12/10発刊)掲載記事の転載です。情報は転載元編集時のものになります。

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