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美少女マスク界に変革!? 一点物として制作された「ドール風マスク」が一転して最新トレンドに

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二次元美少女を再現した着ぐるみ的マスク「美少女マスク」に新たな動きが!? 1UP情報局では、これまでに「美少女マスク」の魅力や制作過程などを紹介してきた。美少女マスクといえば、目が大きく、鼻や口の小さいデフォルメ的な造形が特徴だ。マスクを着用したコスプレは、ややニッチなジャンルではあるが確かな人気を確立しており、イベントなどでもよく見られる。

そんな「美少女マスク」の制作・販売を行う「むにむに製作所」が、新シリーズとして『ドールマスク』を発表。2月19日(日)開催予定の「ワンダーフェスティバル 2017[冬]」にて先行販売を行うという。これまでの「美少女マスク」と何が違うのか。本記事では、その真相を追っていく。

▲「ドールマスク」の着用例。

▲「ドールマスク」の着用例。

今、マスクのトレンドは“ドール風”

「ドールマスクと美少女マスクの違いですが、造形的な面から言うとバランスがまったく異なりますので、ほぼ別物と言ってしまってもよいかも知れません」と答えたくれたのは、マスクの原型を手がける西川さん。「美少女マスク」は目がかなり大きく、逆に鼻・口はかなり小さくしており、顔の凹凸もデフォルメされているのが特徴。「ドール風マスク」は実際の人間に近く、デフォルメも前者より強くないため、それに見合った情報量の作り込みをしなければならないという。

百聞は一見に如かず。実際に両者を並べて見てみよう。

▲左が「美少女マスク」、右が新作の「ドールマスク」だ。

▲左が「美少女マスク」、右が新作の「ドールマスク」だ。

▲たしかにまったく別物というほど各パーツが異なる。

▲たしかにまったく別物というほど各パーツが異なる。

続いて、西川さんに「ドールマスクのこだわり」について尋ねてみた。「鼻の穴や人中(鼻の下から上唇までの線)を作りこんでも可愛く綺麗に見えたらいいな、ということを考えながら造型しました。個人的な印象ですが、実物のキャストドールの顔を見ていると、ぱっと目に入るのが瞳の次に唇というイメージがあったんです。そのため、上唇のツンとした感じなど、唇にもこだわっています。」

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今までの美少女マスクとは雰囲気がガラッと変わった「ドールマスク」。もともとは、西川さんがマスクにパテ盛りやスプレーでの塗装ができることを説明するために、既存のマスクを改造して作られた作例サンプルだった。しかし、一点モノの“ドール風”としてイベントやショールームで展示していたところ、「これは発売しないのか?」という問い合わせが殺到。「ドール風マスクが今のトレンドなんだ」と実感した西川さんは、商品として正式な制作に舵を切ったのだ。

「より広い層の方々に受け入れて頂けたらいいなと考えております。萌え系に興味のなかった方でも、リアル系のゲームキャラのようなイメージで手に取って頂き、ドール好きの女性にもアピールできたらと幸いです。先行販売となる「ワンダーフェスティバル 2017[冬]」では、キュート系とクール系、対照的な2型を用意しました。クール系のフェイスは髪型やメイクで男装にも出来るようイメージして制作していますので、普段男装コスプレをしているような女性にもアピールしていきたいですね。そして、ドーラーの方にも2人目・3人目としてお迎えして頂けたら嬉しいです(西川さん)」

気になる価格だが、目や化粧などがすべて完成した状態の「むにむにキグルミマスク オリジナル完成済シリーズ(ウィッグ別売り)」は各10,800円(税抜)、「オリジナルマスク素体」は各8,800円(税抜)。どちらもキュート系とクール系の2種が用意されている。また、専用ウィッグ(各9,800円[税抜])も合わせて販売予定。こちらもチェックしておこう。

▲西川さんがメイクを施したカスタム例。

▲西川さんがメイクを施したカスタム例。

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ワンフェス出展情報

ワンダーフェスティバル 2017[冬] むにむに製作所ブース
■ブース:5-27-8
■会場:幕張メッセ 国際展示場1~8ホール
■日時:2017年2月19日(日) 10:00~17:00
■入場料:2,500円(入場チケット兼公式ガイドブック/小学生以下無料)
■主催:ワンダーフェスティバル実行委員会

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店舗情報

むにむに製作所
■住所:東京都台東区柳橋2-16-16
■電話:03-5829-6920
■営業:月~金(祝日は除く) 10:00~17:30
■公式HP:http://muni-muni.net/