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『ラグビーサミット』発売記念イベントにアイドルネッサンス登場! ワンマンライブへ“スクラム組んでトライしたい”

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今年5月に出版社カンゼンから創刊されたラグビー専門書籍『ラグビーサミット』。その2号目となる『ラグビーサミット 第2回』(9月15日発売)の発売記念イベントが、10月3日(月)、タワーレコード池袋店のイベントスペースにて開催された。同イベントには、表紙とグラビアページのモデルを務めたアイドルネッサンスのメンバーから、南端まいな、比嘉奈菜子、原田珠々華の3名が登場。トークショーなどを通して、およそ100名のファンとともにイベントを大きく盛り上げた。
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各大学のジャージに袖を通して登場!

イベントはトークショーからスタート。「お母さんのお腹の中にいたときからラグビーファン」だと宣言して会場の笑いを誘った南端は、自身が大ファンでもあり、ラグビーサミットのモデルでも着用した早稲田大学のジャージに袖を通して登壇。「小さい頃、早明戦にはマイジャージを着て応援に行っていました。まさか(今シーズンからの)新しいジャージを着させてもらえるとはと、モデルに続いて2度目の着用にもかかわらず、未だに興奮を隠せない様子だった。
比嘉は、自身の“太陽の子”のイメージにちなんで、オレンジ色を基調とした法政大学のジャージを選んだというエピソードを披露。アイドルネッサンスの候補生時代には、同い年で仲の良い南端にラグビーボールをプレゼントしたこともあるそうで、「(そうしたことが)今回のお仕事につながって嬉しいですと笑顔を見せた。
今年6月、グループに正式加入したばかりの中学2年生・原田は「(ラグビーファンの)まいな様のおかげです」とニッコリ。「ラグビーボールを触ったのは撮影のときが生まれて初めて。(自分が表紙になった)雑誌がお店にもたくさん置かれていて、新鮮な気持ちです」と、初々しく喜びを表現した。
また、大のラグビーファンである南端は、表紙・グラビアモデルだけでなく、長野県の菅平高原で行われていた早稲田大学の夏合宿に突撃取材を敢行。現役時代のプレーを見ていたという同大学の山下大悟監督との対談が実現し、「本当に嬉しかった」と笑顔。さらに、取材前日からの悪天候の影響で中止および延期が危惧されたが、当日は見事に快晴となったエピソードが同行編集者から語られると、南端の“ラグビーパワー”に場内からは感嘆の声が挙がった。

▲原田珠々華さん。

▲原田珠々華さん。


▲南端まいなさん。

▲南端まいなさん。


▲比嘉奈菜子さん。

▲比嘉奈菜子さん。

「ワンマンライブは、チーム一丸となってスクラムを組んで頑張る!」

グループとして初の表紙モデルを務めるなど、ますます勢いに乗るアイドルネッサンスは、1ヵ月後の11月6日、Zepp DiverCity TOKYOにてワンマンライブを開催予定。この日は何の運命のいたずらか、都内の秩父宮ラグビー場で、南端と縁の深い早稲田が大学ラグビーの絶対王者である帝京と対戦するほか、明治対慶應という伝統校同士のカードも予定されている。
しかし、南端は心を鬼にして、「11月6日は大学ラグビーにとって大事な日ですが、ぜひ、私たちのワンマンライブを観にきてください」とアピール。比嘉も「アイドルネッサンスを知らないラグビーファンの皆さんにも存在を知ってもらいたい」と意欲を見せた。
さらに、原田が「ワンマンライブというゴールに向けて、チーム一丸となってスクラムを組んで頑張っていきたいと思いますので、アイドルネッサンスを観たことのない方も、ぜひトライしてみてください」と、ラグビー用語を随所にちりばめながら力強く宣言。場内は拍手喝采に包まれた。
トークショーのあとは、メンバーのチェキがプレゼントされるじゃんけん大会や、グラビアページへのサイン会が行われ、約100人のファンと交流を図った。イベントのラストには、南端が「(ラグビーサミットを)全部読んでいただけたら嬉しいです」と、ラグビーファンらしくアピール。“アイドル”と“ラグビー”が融合した、新しい形のイベントはこうして幕を閉じた。
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商品概要

ラグビーサミット 第2回
■ページ:240ページ
■出版社:株式会社カンゼン
■発売日:2016年9月28日
■販売(Amazon):http://ur0.link/yXgR
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