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【ラスボス実装】小林幸子さんが『PSO2』の「地球親善大使」に任命! 8月のアップデートでゲーム内ライブも披露予定

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6月15日(水)、秋葉原UDX・4Fのシアターにてセガゲームスがサービス・運営を行うオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2 (以下、PSO2)』の発表会「PSO2「地球親善大使」就任式」が行われた。本イベントでは酒井プロデューサーをはじめ、「地球親善大使」に任命された歌手の小林幸子さん、編曲・作曲家のビートまりおさんが登壇。8月に予定されているアップデートで、小林幸子さんがゲーム内でキャラクターとして登場し、今回の為に書き下ろしたオリジナル楽曲「ヨーコソ・アークス」のライブを披露する予定だ。
20160615PSO2・小林幸子「地球親善大使」就任式 (22)
8月のアップデートで小林幸子さんがゲーム内に登場してライブを披露することが決定。酒井プロデューサーは、新たなる舞台「地球」の追加により、実際に地球で活躍している歌手の方をコラボしたいと考え、すぐ思い浮かんだのは歌手の小林幸子さんだった。その後、イベント「アークスフェスティバル」でビートまりおさんと会い、コミケなどで小林幸子さんと仲が良いと聞いたため、今回のコラボへと繋がった。
コラボのために用意されたオリジナルソングのテーマはアークスと地球の絆を結ぶ応援歌「ネオ演歌」。『PSO2』ファンのビートまりおさんならではの歌詞やリズムで組まれた「ヨーコソ・アークス」は、小林幸子さんも「歌っていて気持ち良かったです」とコメント。しかし、小林幸子さんは「マリオちゃんはレコーディングのときは、ちょっとしつこい」と本音を語っていたが、「素晴らしい歌唱力でしたので色んなバージョンを聞いてみたくなりました。どれも素晴らしかったけど、結局最初で決定しました」とビートまりおさんも今回の収録にこだわりつつ、楽しんでいた様子。
20160615PSO2・小林幸子「地球親善大使」就任式 (3)

オリジナルソング「ヨーコソ・アークス」の作詞・作曲を担当したビートまりおさん(写真左)は『PSO2』を1万時間以上プレイしているヘビーユーザー。

オリジナルソング「ヨーコソ・アークス」の作詞・作曲を担当したビートまりおさん(写真左)は『PSO2』を1万時間以上プレイしているヘビーユーザー。


20160615PSO2・小林幸子「地球親善大使」就任式 (9)
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▲ライブにはもちろん「メガ幸子」も登場。

▲ライブにはもちろん「メガ幸子」も登場。



▲「フェニックス幸子」も出したいと考えていた酒井プロデューサー。ビートまりおさんも「登場するとは聞いていたが、最後そのまま飛んで消えるとは……」と驚いていた。

▲「フェニックス幸子」も出したいと考えていた酒井プロデューサー。ビートまりおさんも「登場するとは聞いていたが、最後そのまま飛んで消えるとは……」と驚いていた。
▲「『PSO2』は楽しいゲームなので、1人でも多くの人に楽しんでいただき、ゲーム内で親善大使となった小林幸子と合っていただけたらと思います」とコメント。 ▲「『PSO2』は楽しいゲームなので、1人でも多くの人に楽しんでいただき、ゲーム内で親善大使となった小林幸子と合っていただけたらと思います」とコメント。


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