6月24日（日）、秋葉原駅から徒歩2分の場所にある「秋葉原UDX」の地下駐車場「秋葉原UDXパーキング」で、コスプレと痛車のイベント「痛こす もーたりぜーしょん」が開催された。1日限定イベントだったが総勢30人近い人気のコスプレイヤーがモデルとして登場。合計150〜200人近い来場者が訪れ盛況だった。
「痛こす もーたりぜーしょん」は、コスプレ撮影と、展示されている痛車を楽しむイベント。かっこいい痛車の横にモデルを立ってもらって撮影をしたり、実際にバイクにまたがってもらっての撮影など、いつもとは違う構図、シチュエーションで撮影できることが魅力だ。
モデルさんは決められた車体の前に立っており、カメラマンはそこに並ぶというシステム。約1〜2分で次のカメラマンに交代することを繰り返すので、混乱なく撮影を継続することができた。
痛車の美麗さもさることながら、各撮影会やイベントで活躍しているコスプレイヤー陣も豪華。会場は大いに盛り上がった。また、背景がコンクリート打ちっぱなしとあり、ライティング次第では上手く撮影できる環境だった。
1up情報局では、その現場で各コスプレイヤーを取材。数回の記事に分けてご紹介する。