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【秋葉原】「電気街」見守ってきたイチョウの木、工事のため伐採

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412日(木)夜、秋葉原電気街がある中央通りで、街路樹の伐採作業が行われ、イチョウの樹木1本が姿を消した。場所はツクモeX.がある外神田4-4-1

幹だけになってしまったイチョウ。その後根っこも切られてしまった

12日深夜、幹だけになってしまったイチョウ。その後根っこも切られてしまった

東京都のインフラ整備を担当している東京都建設局第一建設事務所に確認したところ、「歩道の切り下げ工事の申請が出ていて、その工事に伴う樹木伐採」とのことだった。

「切り下げ工事」とは、自動車が歩道に乗り入れられるように、車道と歩道の段差を少なくするための工事。伐採された樹木の奥の敷地に、今後自動車が頻繁に出入りする可能性があるために行われる。

【参考】「切り下げ」をつけた歩道

【参考】「切り下げ」をつけた歩道

12日23時ごろの様子

12日23時ごろの様子

現在、ツクモeX.の横は空き地でビル建築工事中。すでに「切り下げ」部分が歩道にはあるが、今後さらにそこを広げ大型の重機を投入するようだ。

伐採作業明けの13日、当地にはすでに木の姿なく、空いたスペースにアクセサリー屋の屋台が…

伐採作業明けの13日、当地にはすでに木の姿なく、空いたスペースにアクセサリー屋の屋台が…

セメントで埋められてしまった土

セメントで埋められてしまった土

東京都建設局第一建設事務所担当者は「枝の剪定で済むような工事の場合は、極力樹木を残す形での工事をお願いしていますが、どうしても大型の重機を使うためにやむをえないケースもあるんです。工事完了後は、工事業者が再び新たな樹木(若木)を移植する取り決めになっています」と話す。

工事完了までは数年かかるようだが、またここに緑が戻るのは嬉しいニュースだ。