【コミコン】レディデッドプール、ハーレイ・クイン、スパイダーマン……海外レイヤーさんも多かった「コスプレイヤー」写真レポート

12月1日（金）、千葉・幕張「幕張メッセ」でアメコミやハリウッド映画などをテーマにしたポップカルチャーイベント「東京コミコン2017」が開幕した。昨年に続き今回で2回目の開催。初日は平日にも関わらず、会場にはコスプレしながらイベントを楽しむ来場者が散見された。
会場は特定の「撮影エリア」はなく、会場内で迷惑にならない場所でみな撮影をおこなっていた。しかし「撮影」というイメージよりは記念写真に近い印象で、アメコミファンの女の子がコスプレイヤーに声をかけて撮影させてもらっている風景がよく見られた。
キャラはアメコミや洋画に登場する「スパイダーマン」「アイアンマン」「ハーレイ・クイン」などのキャラが人気だった。撮影依頼のために声をかけると外国人コスプレイヤーさんで、「あうあう……プ、プリーズ!! フォト…!!」「OK!（ニッコリ）」というケースもあり、インターナショナルなイベントであることを再認識できる。

ハリーポッター合わせで記念写真を撮る外国人観光客。羨ましい!

左からユリコタイガーさん、星乃まみさん、桃色れくさん、まゆふぁむさん、倉坂くるるさん

また、PC関連商品を扱っている「DROBO」ブースでは、商品・サービスのイメージに合わせた公式萌えキャラがいて、そのキャラに扮したコスプレイヤーが登場するフォトセッションを企画。出展ブースでコスプレ撮影できたケースもあった。

2日、3日は土日であり一般参加のコスプレイヤーも急増する予定。また「スターウォーズコスプレショウケース」（12/2 13:00〜）、「鋼の錬金術師コスプレコンテスト」（12/2 16:30〜）、「東京コミコンコスプレファッションショー」（12/2 18:30〜）、「マーベルコスプレショウケース」（12/3 13:00〜）とメインステージでのコスプレショーが開催されるのも2日から。室内はストロボ必須、屋外であれば太陽光の下で撮影が可能な環境だ。

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それでは初日に撮影させて頂いたコスプレイヤーさんをご紹介したい。