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【イラスト】「とらのあな秋葉原」で個展開催する“タイツ絵画界の印象派”よむ氏が公式HPを開設 新たなプロジェクト開始を示唆

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12月1日(金)人気イラストレーターのよむ氏が自身の公式HPを開設したことがわかった。よむ氏はこれまで多くの「タイツ」をモチーフにした美少女イラストを描き続けてきた人物。商業、同人ともに活躍を続けている気鋭の絵師で、本日からは「とらのあな秋葉原店A」でファン待望の個展も開催される。

公開された公式HP(HPより引用) ©よむ

公開された公式HP(HPより引用) ©よむ


これまで多くのタイツ美少女を描き続けてきたよむ氏。最近はタイツ以外のイラストを描くとファンに心配されるほど、よむ氏=タイツのイメージが定着している。今回開設されたHPには、これまで描いてきた作品や、イラスト集など情報など、手がけてきた仕事がアーカイブされている。
©よむ

©よむ


これまでTwitterを中心に情報発信してきただけに、一括して作品を閲覧できるのは豪華。よむ氏のイラストの特徴は、どの少女も艶やかで色気に満ちていることだ。同時に透けたタイツのエロティシズムや、タイツの光沢感など、見たものを思わずグッと感じさせる。そんなリアルなタッチはよむ氏の深いこだわりがあってこそだ。

「新しいことを色々と進行中…」

このタイミングでのサイト開設について、よむ氏は「ありがたいことに様々なお仕事をいただけるようになりましたが、Twitterのみだと告知が流れていってしまいますので、まとめて把握できる媒体の必要性を感じました。主に自分が把握したいというのが一番の理由です (笑)」と答えてくれた。

©よむ

©よむ


さらに、「そしてまだ言えませんが年末から来年にかけて新しいことを色々と進行中ですので、発表に向けこのタイミングでホームページを開設しました」と、太さ1200デニール級に相当する驚きの情報もコッソリ教えてくれた。
個展の開催や、豪華イラストレーターが参画するイラスト集『しりだらけ』(12/29発売、一迅社刊)への参加など、注目トピックス目白押しのよむ氏。気になる今後の活動については、「イラストはもちろん生み出し続けるつもりですが、イラストにとらわれず写真や立体物・ムービーなど様々な媒体で、誰のためというわけでなく自分自身がそそる表現ができたらと思います」と話してくれた。タイツという一つのジャンルを極めんと今日もペンを握るよむ氏のこれからに、目が離せない。
©よむ

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関連情報

■よむ氏公式サイト「よむ書店」
■よむ氏公式Twitter @y_o_m_y_o_m
■秋葉原で開催されるよむ氏「個展」情報はコチラ(12/1〜12/11)

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