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【PCガジェット】秋葉原で今世紀最高にオシャレなキーボード「Azio Retro Classics」展示開始!! タイプライターの「音」を再現

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10月27日(金)ユニットコムは、東京・秋葉原のPCショップ「パソコン工房AKIBA STARTUP」で、ヴィンテージ感溢れる高性能キーボード「Azio Retro Classics」の展示を開始した。展示は11月12日まで。
img_141994_9「Azio Retro Classics」(エイジオ レトロ クラシック)は米国Azio社の商品。タイプライターにインスピレーションを受け、「カチッ」という感触が特徴的なメカニカルスイッチと、エレガントなビンテージデザインを採用している。最新技術とレトロ感に加えて、使いやすさも兼ね備えた高性能キーボードだ。

パソコン工房での展示風景(クラウドファウンディングサイトより引用)

パソコン工房での展示風景(クラウドファンディングサイトより引用)


秋葉原にはフォルムや、タイピング時の音にこだわった近未来的デザインのキーボードが数多く並んでいるが、本商品はその逆をいく。タイピングの原点といえるタイプライターにインスピレーションを受け、現代の流行にとらわれていない印象がある。「ただ使うだけ」の実用的なキーボードとしてだけでは無く、部屋や仕事場のインテリアとしても生活を彩ってくれる。img_141994_1
また質の高い素材をただ盛り込むだけではなく、親しみのあるタッチを感じられる商品を目指し、様々な素材での試作を行っている。トッププレートには本革を採用。フレームには、腐食性の無いアルミニウム合金ベースにクローム、又は銅メッキで仕上げてている。長く使えば、時間と共に味が出て世界に一つだけの風合いを実感できるという代物だ。またキー部分はキーボードを均一かつ美しく照らすLEDバックライトを装備。img_141994_2img_141994_4img_141994_5img_141994_3
指馴染みの良いキー部分は高性能メカニカルスイッチを採用。スムーズかつ正確な入力が出来るのはもちろん、タイプライターを連想させる「カチッ」と鳴る音と独特な触感がタイピングを楽しくさせる。独立したキーソケット設計で、ホコリなどがキースイッチの中に入り込むのを防ぎ、お手入れが簡単だ。カラーは3タイプあり、銅の高級な色彩が黒を引き立てる「ARTISAN」、優雅で上品なブラッククロームがアクセントになっている「ONYX」、温かみのある銅とホワイトの色彩の調和で上品な仕上がりになっている「POSH」とどれもオシャレ。img_141994_6img_141994_7img_141994_8

発売日、価格は未定!! 但し「Makuake」では先行入手も可能

現在、アメリカ国内のみでの流通となっていて、国内にはまだこの商品はない状況。そこで米Azio社の国内正規代理店である合同会社Office-GHは、日本国内での流通を開始すべくJIS規格化に向けて動いている。クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」ではそれに先駆け、割引価格で購入できるリターンがある応援プロジェクトを実施している。サポーターになれば、実際に商品流通が始まる際、真っ先に商品を手に出来るのでチェックしてほしい。

商品概要

Azio Retro Classics
クラウドファンディングサイト「Makuake」の詳細ページはこちら

展示概要

パソコン工房 AKIBA STARTUP
住所 東京都千代田区外神田3丁目13番3号TK西館1階
電話番号 03-5289-3230
営業時間 11:00~20:00
定休日 水曜日定休

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