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変身を公開、これが実物大ユニコーンガンダム立像の全貌だ

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ついに実物大ユニコーンガンダム立像がお披露目された

ついに実物大ユニコーンガンダム立像がお披露目された

9月23日(土)東京・台場のダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場にて「実物大ユニコーンガンダム立像スペシャルセレモニー」が19時より行われた。

初代ガンダムの18mより高い19.7m、重量は49t、また、発光箇所は50箇所と通常のユニコーンモード時も発光するが、ユニコーンモードからデストロイモードに変身時は全身光り輝き、この巨大なモビルスーツから放たれる光は迫力満点、まさに壮観だ。

高さは初代ガンダムよりも高い19.7m

高さは初代ガンダムよりも高い19.7m

注目されたデストロイモードの変身の箇所は膝、腰、肩のパーツが開き、顔が変更、最後に角が開き目が光るという流れだ。

アニメ作品のようにデストロイモードになると全高まで大きくはならないが、瞬く間に各パーツが動き各部分が光りながらデストロイモードに変身し、会場からは大きなどよめきが起こった。

ユニコーンモードから

ユニコーンモードから


 
各パーツが動き変身、最後に角が開いて…1

各パーツが動き変身、最後に角が開いて…1


 
角が開いて…2

角が開いて…2


 
角が開いて…3、目が光る

角が開いて…3、目が光る

会ではTOKYOガンダムプロジェクト2017実行委員会 会長の前田敏宣氏の挨拶から始まり、バンダイ、創通、サンライズの役員の方々の挨拶、そしてユニコーンガンダムの主人公バナージ・リンクスの声を務めた内山昂輝氏が登壇し、劇中と同じようにセリフを読み上げるとバックのユニコーンガンダムがデストロイモードに変身、会場から大きな歓声が上がった。

続けてボーカルTielle氏、キーボードを澤野弘之氏、ギターをLUNA SEASUGIZO氏が務め、ユニコーンガンダムのOP曲「Into the Sky」、ユニコーン立像のテーマ曲「Cage」を披露した。

本日、924日からは一般公開され、変身モードが見られるのは11時、13時、15時、17時で、19時半より21時半まで30分毎に初代ガンダムやユニコーンガンダムの音楽とともに光と変身が織りなす演出が見ることができる。

・次のページは写真を使って更に変身の解説(顔、肩、腰、膝部)

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