末広町駅からほど近いラーメン屋「元祖一条流 がんこラーメン 八代目」が、10月29日（水）をもって閉店する。まだ秋葉原に飲食店が少なかった20年前。その頃から街とともに歩んできた、独自の”しょっぱい味”がウリの名店が幕を下ろすことになる。ファンからは惜しむ声が上がり、同時に「お疲れ様でした」と秋葉原の歴史を見守ってきたお店に敬意を払う方も多く見られた。

今まで本当にお疲れ様でした。

なお、「最後にあの独自の“しょっぱい味”を食べよう」と、同店では連日多くの人が並んでいる。